3月に入って、少しずつですが暖かくなってきました。
雨の日はさすがにまだ寒いですが、三寒四温というように一雨ごとに春が近付いていると思うと楽しくなりますね。
今回は、冬によく発生する結露の対策をご紹介したいと思います。
寒い日に暖房をつけると窓にびっしりと水滴が付くことがあります。
これが結露です。
原因は外と部屋の中の温度差にありますが、冬の寒さは大自然の決めること。
私達人間の手ではどうすることも出来ませんが、結露を減らす方法はあります。
結露は、部屋の中の湿度が関係しており、こまめに喚起することで抑えることが出来ます。
とはいえ、寒い冬の日に窓を開放するのは億劫ですよね。
しかし、この喚起をするかしないかで結露の発生を防ぐ一番の手立てなのです。
結露がどうしても気になる場合、こまめに拭きとるしかありません。
市販のワイパーで水滴をふき取り、クロスで空拭きをすればバッチリです。
同時に窓掃除も出来るので、一石二鳥。
カビや雑菌防止にもなるので結露対策は、意外と意義のあることなのです。