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ウィンドウフィルム

お部屋の窓に貼るだけで、省エネ効果や防犯効果など窓の機能がUPします!!

ウィンドフィルムはお部屋の窓に貼るだけで紫外線カットと、消エネ効果と、お部屋の安全性を高める効果が期待できます。
UVカットフィルムは紫外線を防ぐので大切な家具を日焼けから守ることができる上、何かの拍子に窓ガラスが割れても飛び散ることがありません。 そして、断熱フィルムはエアコンの効きをよくするので、電気代の節約にも繋がります。
また、防犯対策フィルムはガラスを破られにくくすることができるので、空き巣被害を予防することができます。
フィルムにも色々な種類があるので、目的に合わせたフィルムをお選びください。

UVカットフィルム
(SH2CLAR)

有害な紫外線を
ウィンドウガラスフィルムがブロック

紫外線が原因となる、家具・カーペット等の色あせや人の皮膚に悪影響を及ぼす、UV-AとUV-Bを99%以上もカット。

飛散防止効果
(ガラスが割れても破片が飛び散らない)

JISA5759の定める各種試験をクリアする飛散防止効果です。
地震などの災害対策にお勧め致します。

防犯対策フィルム
(ULTRA600/ULTRA2200-A)

破られにくい窓ガラスにして、窓からの侵入を諦めさせる。

空き巣の侵入手段で最も多いのは、ガラス破りです。戸建て住宅の約68%、中高層住宅の約45%がガラス破りによって侵入されています。※警視庁 生活安全総務課資料(2009)
防犯対策フィルムは数μm厚の薄膜ポリエステルフィルムを数十層も積層した(薄膜積層)構造により、破れにくい強靭さを実現しました。
防犯対策フィルムを貼る事で、ガラスを破壊するのに時間がかかり、ガラス破りによる侵入が難しくなります。

価格一覧

製品番号 特別価格(㎡単価)
SH2CLAR \12,650 -
Nano80S \25,850 -
Nano90S \29,150 -
ULTRA600 \25,850 -
ULTRA2200-A \32,450 -

ウィンドウフィルム
特性効果一覧

製品
番号
紫外線
カット
飛散
防止
断熱 防犯
対策
SH2CLAR × ×
Nano80S ×
Nano90S ×
ULTRA600 ×
ULTRA2200-A ×
製品番号 フィルム全厚 遮蔽
係数
日射 可視光線 紫外線
剥離紙
除く
(μm)
反射
(%)
透過
(%)
吸収
(%)
反射
(%)
透過
(%)
透過
(%)
SH2CLAR 77 0.94 7 77 16 9 88 1以下
Nano80S 77 0.69 21 52 27 12 82 1以下
Nano90S 142 0.78 18 62 20 9 87 1以下
ULTRA600 182 0.9 9 73 18 11 84 1以下
ULTRA2200-A 358 0.92 10 76 14 11 85 1以下

遮蔽係数

3mm厚透明ガラスの日射熱取得率(0.88)を1とし、6mm厚透明ガラスにフィルムを貼付した場合の日射熱取得率の割合を表します。

透過率・反射率・吸収率

UV(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。

  • 日射反射率の大きい製品は熱線反射タイプ、日射吸収率の大きい製品は熱線吸収タイプとなります。
  • 可視光線透過率は室内に入る明るさの指標になり、50%以上であれば暗くなった感じはありません。
  • 可視光線反射率は屋外外観の目安になり、高いほどミラー感が高まります。
  • 紫外線透過率が低いほどUVカット効果は高く、褐色を抑制します。

ウィンドウフィルムの
貼り付けが可能なガラス

※ウィンドウフィルムは内貼り(お部屋側に貼る)です。

製品番号 透明フロート
ガラス
網入りガラス
(透明)
強化ガラス 型ガラス(表面が凹凸等) ペアガラス
SH2CLAR ×
Nano80S ×
Nano90S ×
ULTRA600 ×
ULTRA2200-A ×

光彩現象について

ウィンドウフィルムは、基材・粘着剤・耐磨耗性ハードコート層などの薄膜が積層されているために光の干渉をおこします。このため室内蛍光灯の反射光や 太陽の反射光による映り込みの加減でフィルム表面に虹模様が見えることがありますので予めご了承下さい。

貼り合せ施工について

横幅が広いガラスの場合、フィルムを2枚貼り合せの施工となりますので、ガラスの真ん中に1本線が入った様に見えてしまいます。 貼り合せ施工となる横幅は1m50cm以上となります。(防犯対策フィルムは1m25cm以上となります。)

採寸方法

お見積りの際、お客様には事前に窓の寸法を測定して頂きます。ガラス部分の横幅のみメジャーにて測定して頂きます。
高さに関しましては、腰高サイズ、掃き出し(ベランダへ出入り出来る窓)サイズ、ハイサッシュ(身長より50cm以上高い場合)サイズの3種類となります。 以上横幅と高さサイズをお伝え下さい。
お伝え頂いたサイズに伴い、㎡算出のうえお見積りさせて頂きます。

施工方法

  • 1.養生
    床面と施工窓付近の家具の養生。
    ※窓付近に家具や電化製品にて移動可能な場合は事前に移動をご協力頂きます。
  • 2.ガラス面のクリーニング
  • 3.ガラス面にウィンドウフィルムの貼り付け
    剥離紙を剥し、貼付け面に水を散布します。(貼付け後の微調整の為)
  • 4.微調整の後、余剰分のフィルムのカット
  • 5.フィルムとガラスの間に残る水分の抜き
  • 6.養生撤去後、ご確認して頂きます。

水泡について

施工にて、水抜き作業は行いますが若干水分は残ってしまいます。
その水分は太陽光と気温で自然に蒸発してまいります。
ただ、蒸発していく箇所が均等ではありませんので、蒸発する所としない所の差が生じます。 その際、抜けない所に水分は集中してきます。
集中しますと、フィルム表面が若干膨らんでしまうのが水泡です。水泡も自然蒸発により、次第に無くなってきます。
箇所によっては約3ヶ月位で無くなりますので、その間は水泡は触れないで下さい。

施工後のお手入れ方法

  • 通常の汚れは、濡れ雑巾や柔らかい紙に水を含ませて拭きとって下さい。
  • ゴムスクイジーを使用の際は、ガラスをよく濡らしてから使用して下さい。
  • 油汚れなど取れにくいものは、中性洗剤を薄めて使用して下さい。
  • アンモニア系洗剤や有機系洗剤の使用は、避けて下さい。
  • 磨き粉や硬いブラシは、表面に傷をつけますので避けて下さい。
  • ガラス表面は、一方行のみ拭いて下さい。
  • 粘着テープやステッカーは、貼らないで下さい。
  • 結露などでガラス表面に生じた水滴は、こまめに拭き取って下さい。
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