どうも、鈴木です!
お盆休みの間はいかがでしたか?
私は、仕事ばかりだったのでこれから遅めの休みを頂こうと思っています。
と、お盆とは関係がないのですが、今日は前回に引き続き掃除・片付けが与える心理的な影響について書こうと思います。
掃除・片付けは意外にもその時の心理状態を表しています。
たとえば、仕事が忙しかったり、失恋や人間関係で悩んでいるときは、部屋の整理整頓に気が向かず、散らかってしまいます。
部屋が散らかっている状態は、目から入ってくる情報が集中力の邪魔をし精神的なストレスとなります。
ストレスが溜まって精神的に病み、部屋が散らかってさらに悪化する。と、悪循環のもととなります。
これは、周りの人から見れば気づくのですが、言われないかぎり本人は気づかないものです。
このように、お部屋の状態は心理状態をうつす鏡になってくれます。
『散らかったな』『掃除しなきゃな』と思ったときは、現状を振り返ってみる機会にもなるので、一度振り返ってみてはいかがでしょうか?
実際に私も仕事が忙しい時は、ゴミや散らかっているのに無頓着になることがあるので、このことはいい教訓になってくれています。
ストレスを処理するきっかけは、部屋の掃除・片付けにあるので、みなさんも心当たりのある時は試してみてください。