こんにちは。
今回は浴室をクリーニングする際の大まかな流れをご紹介したいと思います。
サービス内容の確認・説明
作業を開始する前にサービス内容の確認と、作業範囲や注意事項の説明をさせて頂きます。
サービス内容
浴室クリーニング、金額等の確認です。
作業範囲
天井、壁、床、浴槽、蛇口、排水溝、鏡、換気扇、その他設備品
注意事項
素材に対してシミになってしまった汚れやなど、浸透度により完全に落としきれない汚れがある場合があります。
備品などの清掃や移動は含まれていません。
その他、状況に応じての注意点など
作業開始
確認・説明が終了し、作業前のサインを頂いた後、作業を開始します。
養生
クリーニングを始める前に、浴室の手前にブルーシートなどで養生をします。
浴室内の確認
換気扇や照明など、動くものの動作確認を行います。
これは、作業前と作業後に必ず確認を行います。
汚れの確認
どんな汚れがどの程度ついているか確認します。
汚れに応じて洗剤や道具を使い分ける必要があるため、作業始める前にチェックです!
クリーニングスタート
いざ作業開始です!
主な汚れ
浴室内の主な汚れは、カビ、水垢、湯垢、石鹸カスなど
クリーニングのポイント
汚れに応じて洗剤や道具を使い分けて洗浄してきます。
むやみに強い洗剤を使ってしまってもシミの原因になったり、
硬い道具でこすってしまって傷をつけてしまうこともある為、
注意しながら作業を進めていきます。
隅角はもちろん、通常は見えない部分など(シャンプー台の裏側など)もしっかりクリーニングしていきます。
裏側は、意外とカビが発生しやすい場所です。
↓
作業後の確認
クリーニングが終わったら、汚れがきちんと落ちているか、破損や傷などついていないかなど確認します。
汚れが落ちていない場合は、その場で手直ししていきます。
仕上がりの確認
終了後、お客様に仕上がりを確認していただきます。
落しきれないシミ汚れなどがあった場合はお伝えします。
気になる箇所があれば、その場で言っていただければ、すぐに手直しします。
お支払い
サービスに満足していただいた後、お支払いとなります。
ありがとうございました!