レンジフードクリーニング。

こんにちは。

今回はレンジフードクリーニングの作業についてご紹介したいと思います。

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IMG_20151026_134816簡単な手順の説明です。

 

作業内容の説明・確認

当日のサービス内容、作業範囲、料金、注意事項などの確認を行います。

作業前のご署名を頂いた後、作業に取り掛かります。

 

養生をします

クリーニングをする際、洗剤が垂れたり、他の関係ない箇所を汚さなように、養生をします。

床にブルーシートを敷きます。

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レンジフードのみのクリーニングの場合は、レンジフード下のコンロ廻りなどに養生します。

 

動作確認

作業を始める前に、まず動作確認を必ず行います。

ファンが正常に動作するか、異音がしないかなどチェックします。

 

お湯の準備

油分を落とす洗剤の効力を高めるために、お湯を準備します。 お湯が出なくても、

ヒーターで沸かすことが出来ます。

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パーツを外す

前面パネル、フィルター、ファンなど、簡単に外せるパーツを外してきます。

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浸け置き洗浄

シロッコファンなどのパーツは、浸け置きしておきます。

先程作ったお湯に洗剤を入れて、その中に浸け置きします。

お湯と洗剤の力で、しばらく経つと、油汚れが綺麗に落ちてしまいます!

 

外したパーツの洗浄

浸け置きできないパーツの洗浄をしていきます。

IMG_20151026_161336バケツに作ったお湯・・・最初は透明だったのにこんなに汚れて…。

レンジフード本体の洗浄

ドラム内部や、本体内部の油分を洗浄してきます。

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ドラム内部で固まってしまった油は、スクレーパーで削ります。

フィルター受けの部分や油受けの溝部分など、油が溜まりやすいため丁寧に洗浄します。

 

浸け置きしておいたパーツの洗浄

頃合いを見計らって、浸け置きしておいたパーツを洗浄します。

浸け置きにより、油分はほとんど取れている場合が多いですが、 油分が多い場合、ブラシにて擦り洗いする必要があります。

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 取り付け

外したパーツを元の通りに、取り付けていきます。

 

仕上げ

汚れが残っていないか、拭きムラが無いかどうか確認しながら仕上げていきます。

 

動作確認

最後に正常に動くかどうかチェックして終了となります。

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