こんにちは。
世田谷区のハウスクリーニングでお馴染みのアールおそうじセンター宮腰です。
本日は、ウエス(雑巾)の使い方についてお伝えします。
ウエスと言っても、ただ水に濡らして、絞って、拭くだけと思われる方も多々といらっしゃいます。
実は、1枚のウエスで多様な使い方がありますので、お伝えします。
・通常の水に濡らして、絞って使う場合。
ご存じの通り、スタンダードで色々な場面で使用出来ます。
・水に濡らして、あまり絞らないで使う場合。
汚れが酷い時等に前処理として使用します。
絞って使用する時より効果的ですし、汚れてもすぐに洗い流せたり、濯いだりするのにも最適です。
先ずは、絞らないウエスで汚れが酷い箇所をお掃除します。
その後、濯いで固く絞ったウエスで水気を取るのに合わせて、仕上げて行く事が出来ます。
・固く絞ったウエスを使う場合。
仕上げとして使用する場合もありますが、他にもガラスや鏡面仕上げの箇所は、濡れているウエスですと、拭きムラの原因となりますので、仕上げは固く絞ったウエスを使用します。
・濡れていない乾いたウエスを使う場合。
鏡、ガラスの仕上げに拭く時に最適です。
拭きムラも乾いたウエスで拭く事で、綺麗に仕上がります。
※鏡面仕上げ等の仕上げにも最適です。
綺麗なウエスを使用をお勧めします。
同じ、ウエスで色々と多様に使用出来ます。
ご興味御座いましたらお試し下さい。
何卒宜しくお願い致します。