こんにちは。
世田谷区のハウスクリーニングでお馴染みのアールおそうじセンターの宮腰です。
本日は網戸のお掃除についてお伝えします。
先ず、お掃除にあたり、網戸を外すか?外さないか?と悩みます。
本日は、外す場合と外さない場合の2通りお伝えします。
【外す場合】
先ず、網戸を外さなくてはなりません。
外す場合の難関は外す事、取付る事かと思います。
・外し方
網戸の種類によって様々ですが、共通して「外れ止め」が
網戸にはついています。
プラスドライバーを使用し、外れ止めを緩めて外すかずら
します。
そうすると、網戸が簡単に外れます。
※場合によっては、外れ止め外したらそのまま網戸が倒れる場合もありますので、ご注意下さい。
※色々なタイプがありますがご参考まで。
お掃除に必要な道具は
ブラシ(洗車ブラシ)、ホースもしくはじょうろ、中性洗剤、バケツ
ホースをつないで水で流せる場合はホースを使用。
ホースをつなげない場合はじょうろを使用。
バケツに水を入れ、中性洗剤を少し入れて混ぜて下さい。
そのバケツに洗車ブラシを付け、そのブラシで網戸を洗います。
※強く擦ると網戸が破ける原因となりますので、優しくお掃除しましょう。
最後に水で洗い流し、乾かします。
そのまま取り付けても問題はありませんが、取付時水が垂れる事がありますので、ある程度乾かした方が良いかと思います。
取り付けます。
外した手順と逆で取り付けて、外し止めを取付けます。
取付後、網戸を動かして動作確認を行います。
固くて動きにくい場合は、外し止めを少し緩めて調整を行います。
【外さない場合】
最近は網戸用のお掃除道具も販売されております。
専用の道具を使用した方がより綺麗に仕上がります。
網戸の汚れは、ホコリや煤汚れがメインです。
いきなり拭き掃除してしまうと、ウエスが汚れたり、網戸に汚れを引っ張ってしまったりする原因となります。
始めは、ホコリを取りましょう。
掃除機の付属のブラシを使用して、吸込みするか、ホコリ取りのモップである程度ホコリを取ります。
その後、ウエスで拭きます。
内面と外面挟む様にして拭くと綺麗に拭けます。
ウエスではなく、専用の道具を使用するとより効果的です。
※強く擦ると破ける原因となりますので、優しくお掃除しましょう。
以上となります。
ご興味御座いましら、是非ともお試し下さい。
何卒宜しくお願い致します。