神棚おそうじ!

先日神棚からホコリの塊が落ちてきました。

年末に一年に一度の掃除しかしていないので溜まるはずです。

掃除代行のスタッフがこんなことではと反省も込めて、今日は神棚のおそうじについて書いていこうと思います。

先ず思う事は『神棚を掃除する時は雑巾じゃちょっと失礼かな』でしょう。

そうなんです。

やっぱり神様の失礼にならないよう道具選びを心がける必要があるんです。

そろえるものは至ってシンプル。

綺麗な手拭いに清酒と綺麗なお水です。

清酒とお水を混ぜ手拭いを浸して絞ります。

あとはお社から神棚、内側から外側にかけて拭いていくだけです。

お掃除を始める前の礼も忘れないようにしましょう。キッチリと二礼、二拍手、一礼で始めて終わる時も同じように行いましょう。

お供え物も忘れがちなので新しい物を備えましょう。

一緒にお花を供えておくのもいいでしょう。

私自身も忘れがちですが神棚やお仏壇の掃除は欠かさずに行いましょう。

反省して信心を忘れないよう心がけたいものです。

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靴のケア

スニーカー

今日は掃除から少し離れて靴の手入れの仕方について書こうと思います。

靴と言えば革靴からスニーカーと種類は多いのですが、それぞれ手入れの仕方は違います。

靴の手入れとなると難しそうで面倒くさいのですが、湿気の籠った薄暗い靴箱の中に置いたままだとそこからカビが生えてはけなく なることもあります。

では一番厄介な革靴から。

革靴は市販のクリーナーセットで十分ケアできます。

ブラシで汚れを落としてクリーナーで磨くだけで結構です。

終わったら撥水スプレーを振って日陰でしばらく干しましょう。

次はスニーカー。

スニーカーはぬるま湯につけてしばらく汚れを浮かせてから取りかかりましょう。

しばらくたったら中性洗剤と重層を水に混ぜたものをかけ、ブラシで軽くこすり全体を洗います。

重層を混ぜることで酸性の汗のにおいを分解、消臭してくれます。

ブラシは強くこすり過ぎると靴が傷んで寿命が短くなるので程度をわきまえましょう。

終わったら脱水機にかけベランダなど風の通る日陰で干します。

乾いたら撥水スプレーをかけて完了です。

やってることは単純ですがコツは重層と中性洗剤を混ぜることです。

靴洗いにも使える【激落ちくん】を使用するのも汚れを落とすのに役立ちますよ。

短い春が去ればすぐに梅雨が来ます。

湿気の多い時期には余計に靴の手入れを心がけましょう。

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パックして落とす

桜

桜ももう散っちゃいますね…

あんなに楽しみにしてたのに咲いてしまえば早いものです。

そしてもう一年がたってしまったかと感傷的になったり。

ハイ!今回は桜とは関係ないのですがパックしてお掃除を楽にする方法をご紹介したいと思います。

パックと言うと、そうです!

女性ならなじみ深いあのお顔にするパックと同じ要領で汚れた個所にパックするのです。

とくに効くのが水アカです。

お風呂場の天敵水アカですがこすっても落ちなくて悔しい思いをされた人も多いと思いますが、もう力だけで解決しなくてもよいのです。

パックに使うものは単純なものでサランラップ、ティッシュ、お酢です。

お酢に浸したティッシュを水アカのたまった個所に張ってその上からサランラップでパックして半日ほど放置しましょう。

お酢以外にもクエン酸水や酸性洗剤でも代用できます。

つけ置きしておくことで溶剤が水アカにしみこんでいき柔らかくするのです。

落とし損ねた水アカは研磨剤で軽く磨きましょう。

柔らかくなっているので落としやすくなっています。

『汚れはパックしてつけ置き』水アカ以外にも使えるので覚えておきましょう。

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断捨離を意識して部屋をすっきりさせる!

断捨離という言葉をよく聞くようになりましたが、漢字をみる限りいらないものを捨てるくらいのイメージはつきますが、この三つの漢字にはそれぞれ教えが込められているのです。

”断”は買う時もらう時に必要なものなのか一度考えるという事です。

ストレスがたまっているときなど衝動的に買ってしまいますが、まず買う前に使っている自分をイメージします。

本当に役立てる事はできるのか?という意識でイメージしてなるべく家に持ちこまないようにするという意味です。

”捨”は文字通りいらないものを捨てることです。

掃除するのは面倒ですが意識して捨てていけばそれだけで部屋は片付きます。

最後の”離”は捨てるかどうか迷った時に意識する言葉です。

愛着があったりまだ使えそうなものでも思い切って捨てると部屋は片付きます。

簡単に捨てられるものよりも迷ってしまう物の方が意外に多いものです。

思い切って捨てて次から持ち込まないようにすればいいのです。

惜しむ気持ちとともに捨てちゃいましょう。

断捨離を意識するだけで部屋の散らかりが目立たなくなります。

片付かないのは捨てられない気持ちが邪魔していることが多いので、ステラレネーゼにならずに思いきる気持ちが大切です。

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花粉症を防ぐポイント!

カーテンと猫

花粉症対策については少し前に書きましたが、今日はもうちょっと具体的な対策に触れていきたいと思います。

花粉除去に一番効果的なのが濡れ雑巾で拭くことです。

湿っていれば一気に花粉を吸着してしまうので、簡単に取り除けます。

掃除する時間帯を変えることも部屋の中の花粉を減らすポイントです。

花粉が多く飛散するのは一日の中でも11時から14時と言われています。

昼間の掃除よりも花粉の飛散が少ない朝方か夜掃除をすれば喚起しながら掃除できます。

喚起する時の窓の開け方でも対策ができます。

窓を開ける広さを10センチ程度にしてレースのカーテンをしましょう。

レースのカーテンなら風通しも良く、また花粉が入ってこないようフィルターの働きもしてくれるので便利です。

いつもよりもつらい時期だからこそ、こまめに掃除する習慣をみにつけるにはいいタイミングなのではないでしょうか。

物は考えようです。

花粉をつらいだけにせず何か良いことにつなげたいですね。

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思い切ってベランダ掃除!

窓際に立つ

ベランダ掃除は面倒でこまりますよね。

集合住宅などでは水をまいての掃除が禁止されているのでなおさらです。

そこで今回は簡単に周りに迷惑をかけずにベランダを掃除するコツを紹介しようと思います。

まずは道具ですが、ベランダ掃除に使うものはほうき・ちりとり・古くなった歯ブラシ・捨てる予定のTシャツや洋服です。

先ずはほうきとちりとりでベランダに散らばったホコリ、砂、髪の毛など目につくゴミを取り除きます。

次に、水につけて絞ったいらない衣類で床面をふいていきます。

このとき、窓側から排水溝側へ拭いて行くようにしましょう。

汚れた衣類はそのまま捨てましょう。

隅についた黒カビや緑色の汚れは使い古しのブラシでこすっておとしましょう。

おおかた汚れが落ちたら、仕上げにもう一度床面を拭きあげておしまいです。

花粉や春一番で飛ばされた砂埃が気になる方は、風のおさまった春の中頃に掃除すると汚れる心配がなくなります。

ベランダは庭のような役割を果たすのできれいにしておきたいものです。

風通しを良くすることは風水的に考えても大事なことなので、ベランダ掃除は欠かさずやっておきましょう。

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ホコリをたてずに掃除する!

掃除にホコリはつきものです。

とくに溜まるのが玄関のホコリ。ホコリだけでなく、砂や泥、今の季節では花粉も気になります。

花粉症対策にもホコリをたてずに掃除する方法をご紹介しようと思います。

ホコリは、非常に軽くちょっとした風が起こるだけでも散ってしまいますが、これを防ぐのが濡れた新聞紙です。

聞いたことがある人もいるかと思いますが、この濡れた新聞紙のくずをまいてほうきでそっとはわくだけでホコリがたたないのです。

新聞紙のくずが、転がるときにホコリをひっ付けるので安心して掃除出来ます。

特に、花粉症やホコリアレルギーを持っている人には効果的です。

花粉症患者は、ひどい時には掃除をする気すら起きない時もあるので、このホコリを散らさない方法は助かるはずです。

濡らした新聞紙の屑は、玄関だけでなく畳の部屋にも使えます。

畳の傷を気にすると掃除機をかけずらくなりますが、この方法は優しく解決してくれます。

みなさんも是非、試してみてください。

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冬の結露対策

3月に入って、少しずつですが暖かくなってきました。

雨の日はさすがにまだ寒いですが、三寒四温というように一雨ごとに春が近付いていると思うと楽しくなりますね。

今回は、冬によく発生する結露の対策をご紹介したいと思います。

寒い日に暖房をつけると窓にびっしりと水滴が付くことがあります。

これが結露です。

原因は外と部屋の中の温度差にありますが、冬の寒さは大自然の決めること。

私達人間の手ではどうすることも出来ませんが、結露を減らす方法はあります。

結露は、部屋の中の湿度が関係しており、こまめに喚起することで抑えることが出来ます。

とはいえ、寒い冬の日に窓を開放するのは億劫ですよね。

しかし、この喚起をするかしないかで結露の発生を防ぐ一番の手立てなのです。

結露がどうしても気になる場合、こまめに拭きとるしかありません。

市販のワイパーで水滴をふき取り、クロスで空拭きをすればバッチリです。

同時に窓掃除も出来るので、一石二鳥。

カビや雑菌防止にもなるので結露対策は、意外と意義のあることなのです。

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ワックスがけのコツ

ワックスがけはただやればいいというものではなく、それなりにコツと言うものがあるのです。
まずは、床のホコリを徹底的に掃除しましょう。
ホコリは角に溜まりやすいので、文字通り隅々までホコリをとって、いざワックスがけ。
ワックスは市販のウェットシートで済ませるのでも十分効果があります。
本格的なワックスがけの場合、一度だけでなく二度塗りをすることがあります。
一度ワックスを塗り終えて、乾いたらもう一度塗り直しましょう。
ワックスがけのスタート位置は出入り口より遠いところから。
出入り口にむかってかけていけば、塗った後に踏まずにすみます。
そして、基本は板の目に沿ってかけること。
縦に伸びる板を横に拭くと、板と板の隙間にかからないので基本は板の目に沿ってかけていきましょう。
最後に気にすることは、天候です。
雨の日は乾きづらいだけでなく、風通しが良くないので、晴れの日を選んでワックスをかけましょう。
頻度は半年に一回がちょうどいいです。

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簡単ホコリ対策

生きている以上ホコリとは縁は切れないものです。
ホコリがあるから掃除があるとも言えます。
そこで、今日は簡単に出来るホコリ対策をご紹介します。
まずは、ドアレールのホコリ。
引き戸には必ず付いてあるのがレール。
レールにはホコリが溜まりやすく、そして取りにくいので掃除しようにも気が進みませんよね。
それを簡単に解決してくれるのが、なんと輪ゴム。
輪ゴムをレールに乗せてドアを開け閉めしましょう。
たったそれだけの動きでレールの溝に溜まったホコリやら髪の毛が巻きとれるのです。
そして、もう一つが床のホコリ。
床のホコリは掃除しやすくてもすぐに溜まるので面倒ですよね。
そんなホコリを知らず知らずのうちに取ってしまう道具が、ストッキング。
使い古しのストッキングをスリッパにかぶせて歩くだけでホコリを取り除くことが出来ます。
ストッキングの静電気によりホコリだけでなく、髪の毛やペットの毛まで絡め取ります。
どうですか。
簡単でしょう。
捨ててしまいがちな要らない物でも、掃除に役立てることが出来るのです。
捨てる前に、消耗品として使えないか、もう一度検討してみてはいかがでしょうか。

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