先日より降り続いている雪のせいか、春の訪れを感じるのはまだまだ先のようですね。
ですが、花粉症患者には、すでにスギ花粉を察知している人もいます。
実は、私自身スギ花粉に悩まされて春の季節があんまり好きではないです。
そこで、今回はお家で出来る簡単な花粉症対策を、掃除の視点から紹介しようと思います。
花粉症の症状がひどくなるのは、外よりも家の中であったりします。
それは、外から花粉を知らず知らずのうちに持ち込んでしまい、それが室内に溜まっていくからなんです。
ということは、室内に溜まっている花粉を除去すれば症状は軽くなると言うこと。
最も効果的なのがやっぱり掃除。
床のホコリをこまめに除去しましょう。
掃除する際は、舞い上がる前の朝にやっておくと効率的です。
そして、舞い上がった花粉には空気清浄機と加湿機で対処。
洗濯物や外で干した布団を取り入れるさいは、しっかり払い落してからにしましょう。
可能であればなるべく部屋干しするのがベストです。
寒い冬の次には春の花粉。
これからが頑張り時ですね。
花粉対策に掃除を
用賀の町を綺麗にする会
第1回 用賀の町を綺麗にする会 平成26年1月25日
社内プロジェクトにおいて「用賀を綺麗にする会」を結成し、地域清掃活動を行いまし
た。
このプロジェクトの目的は、本社がある世田谷区用賀の街と近隣の方々に、
日頃の感謝の気持ちを形や行動にして恩返しするためです。
早朝に社員全員で集合し、第1回目の活動を行いました。
用賀駅集合
いつも通勤で使っている道もあまりゴミがないように見えていましたが、
ゴミに注目してみると100mくらいの距離でも45Lの袋が半分になるくらいになりました。
意外とゴミが多いのが植え込みの中です。
押し込まれたビニール袋や投げ捨てられた空き缶など、
よく見ると手が届かない奥の方まで見つかります。
最後に分別を行うため、ビニールシートに各自拾ってきたゴミを広げました。
すると、シート一面にたくさんのゴミが集まりました。
中でも「たばこ」のゴミが一番多く、目立ちました。
集められたゴミを見て、モラルやマナーについてすごく考えさせられました。
また、キレイになった用賀の街を改めて見つめ直すきっかけとなりました。
いつもは当たり前と思ってしまう仕事や会社に対しても
土地があって会社がある、働ける環境があることのすばらしさや
近隣の方との関わりがあってこそ成り立っていることに気が付かされました。
少しでも感謝の気持ちが表せたのではないかと思います。
社員一同この活動から清々しい気持ちで一日のスタートをきれました。
今回味わった気持ちを忘れないよう、これからも用賀の街と一緒に
「今あるものを大切にする”こころ”」も綺麗にしていきます。
心にも効く掃除
掃除をする一番の理由は、衛生環境を整えることにありますが、どうやらこれは、物理的なことだけではないようです。
近年、うつ病を患う人の数が増えている中、そのうつ病対策に掃除が効果的であるという実験結果が報告されました。
これは、2008年にイギリスの医学誌で発表された実験結果で、掃除をすることは体を動かすことに繋がることと、目の前で汚れが落ちていく過程を見ていくことによって、精神的にもストレスが癒されるということが分かった、というものでした。
うつ病以外にも、キレイに整頓されていることによってストレスが減り、仕事への集中力が上がることも分かっています。
昔から、武道や仏教の修行では、掃除することが大切だと教えられてきました。
掃除することは人格形成に繋がると、感覚で分かっていたのでしょう。
技術や文明が進化した今だからこそ、あらためて掃除することの大切さを考えるいい機会なのかもしれません。
簡単、お風呂場カビ対策!
お風呂場には宿命的と言っていいのがカビ。
数は少ないからと侮っていてはいけません。
ほうっておくとアレルギーや病気の原因にもなります。
そこで、おうちで簡単に出来るカビ対策を紹介しようと思います。
まず簡単に出来る対策として、喚起を良くしておくこと。
入浴中もそうですが、入浴後しばらくは湿気を飛ばすつもりで換気扇を付けておくようにしましょう。
天気のいい日は、窓を開けて風通しを良くしておくようにするとカビを抑えることが出来ます。
カビが発生してしまった時は、お酢と水を1:3の割合で割った液を霧吹きなどで吹きかけておくことで除菌することが出来ます。
吹きかけてしばらく置いておけば徹底して除菌できます。
重曹を合わせて使うのもお勧めします。
重曹とお酢の化学反応でカビ菌をやっつければ、カビ発生の予防にもなります。
他には、石鹸カスを取り除いておいたり、週2回くらいの頻度で掃除すればカビ発生の予防になります。
冬の乾燥した今だからこそ、カビ菌退治のチャンスなのです。
メラミンスポンジ。 -おそうじ便利グッズ-
本日は、お掃除に便利なメラミンスポンジについて。
ドラッグストアやホームセンター、100円ショップで購入できるメラミンスポンジ。
基本的に使用する際に洗剤などは必要なく、少量の水を含ませて
消しゴムのように軽く擦るだけでみるみる汚れを落とせる、とても便利な代物です!
仕事上ではもちろんのこと、我が家にも常備してあるほどです!
ガラス、鏡、プラスチック製のもの、タイルやステンレスなど
様々な素材に対しての使用に適しています。
キッチンのタイルの壁面に飛び散った油分や、目地の汚れも落とすことが出来ます。
シンク内や食器などの茶渋落としにも効果てき面です。
蛇口周りなどの白っぽい水垢汚れも簡単に落とすことが出来ます。
身の回りのプラスチック製品であるスイッチやリモコンなどの手垢、
ドアなどの建具の汚れにも適しています。
家具などに付いた、お子さんの落書きなどもサッと落とすことが出来ます。
とても便利な代物ですが、注意点もあります。
油分や水垢などの汚れが酷い場合は落としきれない場合があります。
曇り止め加工のされた鏡…曇り止めの効果が無くなる場合があります。
光沢のあるステンレスやプラスチック製品…光沢がなくなる場合があります。
素材によっては細かい傷が付くことがあるため、初めに目立たない箇所でテストすることをお勧めします。
その他、使用上の注意を良く読んでから使用するようにしましょう。
ハウスクリーニングはアールおそうじセンターにお任せください。
トイレ掃除! -掃除代行-
こんにちは。
毎日必ず家族で使用するトイレ。
当然汚れも付きやすく、お手入れをしていないと、
汚れがこびり付いて落としにくくなったり、悪臭もするようになります。
綺麗に保つコツは、やはり日々のお手入れが一番です。
毎日サッと、たった3分のお掃除でも汚れの付き方が違います!
トイレ掃除と思うと、酸性や塩素系の洗剤を使用すると効果的ですが、
汚れの付き始めの段階では、そんな洗剤も必要ありません。
日々のお手入れをすることで、洗剤の節約が出来てしまうのです。
汚れがこびり付いてからのお掃除よりも、こびり付いて落としにくくなる前にお掃除するのがポイントです。
今回は、便器とタンクの日々のお手入れに関してご紹介したいと思います。
便器の内側
一般的なトイレ用ブラシでこすります。
尿石や汚れのこびり付き、輪ジミも予防できます。
フチ裏も忘れずにこすりましょう。
便器の外側・便座・便座のフタ・タンク表面
十分に絞った柔らかい布(またはウェットぞうきんなど)で、肌に触れる部分から拭きます。
皮脂汚れやホコリ、飛び散った尿汚れなどを綺麗に拭き取ります。
濡れ拭きの絞りが足りないと、拭き後が残ることがあるため、
濡れ拭きをした後、すぐに乾拭きをすることで、仕上がりが良くなります。
タンク上部の手洗い部分・水栓器具
こちらも同じく濡れ拭きで、ホコリや水垢などを除去しましょう。
水洗器具は拭き跡が特に残りやすいので、乾拭きで仕上げましょう。
ウォシュレット
ウォシュレットの本体ワンタッチ着脱機能であれば、外して裏側も綺麗に拭き取りましょう。
ノズルおそうじ機能付タイプのものは電源を入れ、「ノズルおそうじ入/切」スイッチを押し、ノズルを出します。
濡れ拭き、ノズル根元付近の細かいところは、使い古しの歯ブラシなどを使用すると良いでしょう。
ここまでの内容を見ると、かなり作業量が多いように思えてしまいます。
ですが、汚れがこびり付いてしまった後のお掃除が大変なだけであって、
日ごろからお手入れしていれば、サッとひと拭きで、簡単に終わる内容です。
習慣付けてやってみて下さい!
すでに、汚れがこびり付いてなかなか落とせない方は、
ぜひハウスクリーニングをご利用下さい!
トイレおそうじやハウスクリーニングは、アールおそうじセンターにお任せください。
エアコンクリーニング。 -エアコンおそうじ-
こんにちは。
毎日暑い日が続き大変ですね。
エアコンが大活躍する季節でもあります。
最近エアコンを使っていて、風の出が悪くなったなと感じたり、カビ臭いと感じたことはありませんか?
長年使ったエアコンはクリーニングすることによって、風の出が良くなったり、嫌な臭いが消えたりもします。
エアコンの送風口付近に黒い汚れが見えたり、フィルターを外した中にある熱交換器と呼ばれる部分にホコリが溜まっていたりしたら、要注意です!
送風口付近にはカビが良く発生します。そこから風が出ているわけですから、もしカビが見受けられた場合、
お部屋中にカビの胞子を撒き散らしている状態となります。
酷い状況になると、エアコンを付けると咳が止まらなくなったり、アレルギーの原因となる場合があります。
市販で売られているエアコン洗浄スプレーなどでは、内部のホコリや汚れは除去することが出来ないため、
やはりプロのエアコンクリーニングをお勧めします。
エアコンクリーニングをした際、エアコン内部から出てきた汚れです。
こんなに真っ黒な汚れが出てきます・・・。
エアコンおそうじや家の全体おそうじは、アールおそうじセンターにお任せください。
レンジフィルターのお掃除。 -レンジフード・換気扇おそうじ-
こんにちは。
本日は、レンジフードのレンジフィルターのお掃除方法をご紹介したいと思います。
レンジフードには、ファンの前にフィルターが設置されていて、油やホコリがフィルターに溜まるようになっています。
このフィルターが油やホコリなどの汚れで目詰まりを起こしてくると、
吸い込む量が少なくなり、換気効率が悪くなってしまいます。
そうなると、吸い込みきれなかった煙や臭いが充満し、
天井や壁、周りの冷蔵庫や家具などに油分が付着し、ベトベトしてしまいます。
天井や壁に油分が付いてしまうと、なかなか落とすのは大変なので、日常のお手入れが重要になります。
レンジフィルターの取り外しは比較的簡単なので、ぜひ日常的なお掃除をお勧めします。
最も効率的なお掃除方法としては、浸け置き洗いが手間が少なくて良いです。
(1) お湯をバケツや桶、シンク内などにため、アルカリ性洗剤を入れます。
比較的軽度の汚れであれば、ぬるま湯(~40℃)でも十分ですが、
汚れの度合いにより、お湯の温度を上げると効果的です。(40~60℃)
(2) 取り外したフィルターを入れて、1~2時間程浸け置きします。
浸け置きすることにより、汚れが柔らかくなり、効率的に洗浄することが出来ます。
※アルミ製のフィルターは長時間浸けると変色する恐れがあるため、注意する必要があります。
また、油汚れが酷くフィルターに頑固にこびり付いてる場合、油と一緒にフィルターの塗装が
剥がれ落ちる可能性があるので、こちらも注意が必要です。
※すこし分かりづらいですが、白っぽくなっているところが塗装が剥がれてしまっている部分です。
(3) スポンジ・ブラシ等で汚れを落とします。
柔らかくなった汚れを、スポンジで落としましょう。
フィルターの目の隙間に入った汚れに関しては、使い古しの歯ブラシなどで洗浄します。
(4) 最後に水洗いをして、水気を拭いて終了です。
浸け置き洗いなら、実際の作業時間は数分程度で、これくらい簡単にお掃除が出来てしまいます!
油汚れは、長期間ほおっておくと本当に手が付けられなくなることも多いので、
やはり日常的なお掃除が重要ですね!
レンジフード・換気扇おそうじ、キッチンまわりのおそうじはアールおそうじセンターにお任せください。
浴室のカビの予防とお掃除方法。 -浴室おそうじ-
こんにちは。
本日は浴室のカビ予防とカビ掃除についてです。
浴室は温度や湿度、カビの栄養源となるタンパク質が豊富で、カビが繁殖しやすい条件が揃っているため、非常にカビが繁殖しやすい場所です。
カビの日々の予防方法
浴室のカビの予防方法は、基本的には以下の3点になります。
- 浴室内を低温にする
- 浴室内を乾燥させる
- カビの栄養源を無くす
浴室内を低温にする
入浴後、シャワーで水を壁や床などにまきます。
こうすることにより、浴室内の温度を下げ、カビが繁殖しにくい温度にすることができます。
また、シャンプーやボディーソープなどが飛び散ったのを洗い流すことで、同時にカビの栄養源を絶つことが出来ます。
浴室内を乾燥させる
入浴中や入浴後に必ず換気扇をONにし、窓がある場合は少しでも開けておいたほうが良いです。
換気時間は最低でも3時間程度は回しておいたほうが良いです。
最終的に、天井や壁、床などの余分な水分を拭き取ると完璧です。
カビのお掃除方法
それでも、カビが発生してしまった場合は、市販されているカビ取り剤を使用するのが一般的です。
発生したばかりのカビであれば、洗剤を使用しなくてもスポンジやブラシなどで擦れば簡単に除去することが出来ます。
塩素系のカビ取り剤を使用する
掃除前に、使用上の注意などをよく読み、ゴム手袋、マスク、保護メガネなどを身につけ、安全に使用するようにしましょう。
また、換気扇や窓を開けて作業することも重要です。
お掃除方法としては、
塩素系のカビ取り剤を拭きかけ、擦らずに放置します。
この際、液だれによる線状のムラを防ぐために、下から上へと作業することが重要です。
天井に付いたカビの場合は、直接天井にカビ取り剤を吹きかけるのではなく、一旦スポンジなどにカビ取り剤をつけて、天井に塗布する方が安全です。
その後、30~1時間程放置して水で洗い流すことで、大体のカビは除去することが出来ます。
タイルの目地やパッキンの隙間などのカビは、ブラシなどで擦りながら洗い流すとより綺麗に落とすことができます。
カビが発生して長い間放置しておくと、深く根を張って、落とすのが困難になってしまうので、日々の予防やお掃除がとても重要になってきます。
なにより予防することが一番のため、入浴後シャワーの水で洗い流し、十分な換気を行うだけでも、だいぶ違ってくるので、ぜひ試して頂きたいと思います!
浴室おそうじやハウスクリーニングはアールおそうじセンターにお任せください。
ほこりの掃除について -掃除代行-
ほこりについて
毎日掃除しているのに、すぐにほこりは溜まっていくものです。
ほこりは、繊維から出る糸屑・毛髪・ダニ・ダニの糞・カビの胞子・フケなどが空気中に浮遊している状態や、
床などの隅に集まっている状態です。
ほこりは、布団や洋服などの繊維だけでなく、何種類かのダニが生息しており、
ほこりの中の栄養分を食べています。
ハウスダストが原因でアレルギー症状が出る方も少なくないのではないでしょうか。
掃除を始める前にやるべきこと
部屋の窓はすべて全開にする。
網戸も閉めていると、ほこりが付いてしまうために網戸も全開にしましょう。
玄関ドアなども開放し、風通しをよくすることが重要な事前準備となります。
締め切った部屋で、ほこり落としや掃除機がけをしても、ほこり・チリを拡散し、
部屋中にかき回している状態になり、非常に効率が悪いです。
ほこりが溜まり易い場所
ほこりが溜まり易い場所として、TVなどの電化製品で静電気が発生する場所や、
タンスの上などの風通りが悪く普段手の届かない場所などです。
その他には部屋の隅・角などに良くたまります。
上から下へ掃除をする
掃除をする際、上から下へ掃除するのが基本中の基本です。
最近では、化繊で静電気を発生させてほこりを取り除くタイプのハタキが主流となっています。
ほこりが舞い上がることも少なく、静電気でほこりを逃さず落とせて便利です。
一定方向に掃除する
上から下へと同様に、無駄を無くし効率よく掃除するための基本です。
奥から手前に、時計回りになどと、掃除する場所・順番をしっかりと決めてから掃除をするとスムーズに進みます。
決めておかないと、あちこち動いて無駄になり、同じ場所を何度も掃除してしまったり効率が悪くなってしまいます。
掃除機がけの前に
ハウスダストのアレルギー持ちの方がいる場合など、掃除機がけの前に硬く絞った雑巾で拭き掃除し、
ある程度先にほこりを除去しておくと、掃除機がけのときにほこりの舞い上がりを少なくすることができます。
ほこりの無い生活をするのは不可能なので、日常のお掃除がとても重要になってきます。
毎日掃除をするのがベストですが、出来ない場合は週1回など決めて、定期的に行うことをお勧めします。
ハウスクリーニングや家のおそうじははアールおそうじセンターにお任せください。