1月31日は愛妻の日&愛妻感謝の日!掃除・家事のプレゼントで日頃の感謝の気持ちを伝えてみませんか
1月31日は「愛妻の日」「愛妻感謝の日」のダブル記念日です。これらの日は、愛する妻へ、日頃の感謝の気持ちを伝える日として制定されています。
この特別な日をきっかけに、普段なかなか言葉にできない思いを形にしてみませんか?本記事では、「ありがとう」の一言にプラスして、掃除や家事をプレゼントすることをご提案させていただきます。
高価なディナーや、非日常を贈るのももちろん良いことです。しかし、掃除や家事といった身近なプレゼントでも感謝を伝えることは充分に可能なんですよ。
是非今年は、「愛妻の日」「愛妻感謝の日」を利用して、愛妻へ感謝を伝えてみませんか。
女性の配偶者の呼び名は、妻、奥様、奥さん、女房、かみさん、家内、相方、嫁さんなど様々な言葉があると思います。本ページでは、時に「奥様」などと表記していますが、主従関係を意味するようなジェンダー的意図はなく、尊敬語として使用していることを申し添えておきます。
1月31日の愛妻関連の日について
愛する妻へ感謝する日。そんな1月31日の「愛妻の日」「愛妻感謝の日」についてまずはご紹介します。
素晴らしい記念日ですので、是非お友達にも教えてあげてください。
愛妻の日とは!?
「愛妻の日」は、日本愛妻家協会によって提唱された記念日です。この日は、夫婦がお互いに感謝の気持ちを伝え合う日として定められました。語呂合わせで「1(あい)月31(さい)」と読めることから、この日が選ばれています。
普段忙しい生活の中で、改めて「ありがとう」と伝える時間を持つのはなかなか難しいものです。愛妻の日は、そんな日常から一歩踏み出し、夫婦間の愛情を再確認するきっかけとして最適な日と言えるでしょう。
この記念日は特に、日頃あまり言葉で感謝を伝えられていない夫にとっては、大切な機会となります。
愛妻感謝の日とは!?
1月31日の「愛妻の日」は、神奈川県相模原市の浦上裕生氏が代表(隊長)を務める「愛妻感謝ひろめ隊」が制定しました。
ちょっとくだけた団体名ですが、一般社団法人 日本記念日協会が認定したれっきとした記念日です。「愛(アイ)しているの妻(サイ)ンと感謝を広める日」ということで制定されました。
名称は異なっても、趣旨としては、愛妻の日と同じです。いずれも妻への感謝をする日として認識しておけば良いでしょう。
どんなことをすれば良い!?
愛妻の日に何をするかは、夫婦それぞれの関係性やライフスタイルによって異なります。最も大切なのは、「気持ちを伝えること」です。
特別なプレゼントや豪華な計画でなくても、相手が喜ぶ行動を考えることが重要です。
簡単な方法でも大丈夫!
- 感謝の言葉を伝える
直接「いつもありがとう」と伝えるだけでも十分特別な時間を作ることができますよ。手紙やメッセージカードに思いを書き残すのも良い方法です。 - 小さなサプライズを準備する
花を一輪用意する、好きなスイーツを買ってくる、などさりげないサプライズは妻を喜ばせるきっかけになります。
行動で示すプレゼントを
- 家事や掃除を代わりに引き受ける
掃除や洗濯、料理といった家事を妻の代わりに行うのは、日頃の労をねぎらう最適な方法です。特に、普段夫があまり関わらない家事を進んで行うことで、感謝の気持ちがより伝わりますよ。 - 共に時間を過ごす
普段忙しくてゆっくり過ごす時間が少ない場合は、夫婦でリラックスできる時間を設けるのもおすすめです。家で映画鑑賞をする、散歩をするなど、特別な準備をしなくても心が通じ合える時間が大切です。
愛妻の日は、大げさなことをする必要はありません。
大切なのは、「相手を思いやる気持ち」を形にすることです。この日を通じて、夫婦の絆をより一層深めてみましょう。
繰り返しになりますが、本記事では家事・掃除をプレゼントすることをメインに、愛妻の日・愛妻感謝の日を過ごす日のご提案をいたします。
掃除・家事のプレゼントのメリット
掃除や家事をプレゼントすることは、一見シンプルなようでいて、多くのメリットがあります。
特に普段なかなか言葉や行動で感謝を伝えられない方にとって、この方法は非常に効果的な手段と言えるでしょう。
以下に、具体的なメリットをご紹介します。
日々の不満を払拭できる
家事や掃除は、家庭の中でよく不満の種になりがちです。特に、妻が一方的に家事を担っている場合、疲労やストレスが溜まりやすいものです。自分は仕事をしていることを理由に、押しつけている形になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
このような状況で、夫が掃除や家事を引き受けることは、日々の負担を軽減し、これまでの不満を払拭する大きなきっかけになるかもしれません。
妻が「分かってくれている」と感じることで、家事に対する不満が解消されるだけでなく、夫への信頼感や安心感が生まれるでしょう。
お金がかからない
掃除や家事をプレゼントにする最大のメリットは、費用がほとんどかからない点です。
特別な道具や材料を用意する必要もなく、自宅にある掃除道具や洗剤を使って始められます。これにより、金銭的に無理のない範囲で感謝を形にすることが可能です。
また、実際に行動で感謝を示すことで、時には高価なプレゼント以上の価値を感じてもらえることもあるかもしれません。
現実問題として、お小遣いが限られている旦那さんも多いのではないでしょうか!?金銭負担の少ない方法で、心のこもった贈り物をすることができるのは大きなメリットです。
万人受けする
掃除や家事のプレゼントは、どんな家庭でも比較的喜ばれやすい「万人受け」の方法です。派手なサプライズや高価なギフトには好みが分かれる場合がありますが、掃除や家事は家庭の誰にとっても役立つものだからです。
さらに、掃除や家事を通じて、妻が普段どれだけ家庭を支えているかを夫自身が理解するきっかけにもなります。
その結果、夫婦間での価値観の共有や、互いの思いやりの再確認が生まれるでしょう。
自分も気持ちが良い
掃除や家事を終えた後には、自分自身も達成感や満足感を得られるものです。綺麗になった部屋や整った空間を見ると、気分がすっきりし、心地よい気持ちになれるはず。
また、妻の喜ぶ姿を見ることは、さらに大きな幸福感をもたらします。「喜んでくれた」という実感が、家事や掃除を行った労力以上の満足を与えてくれることでしょう。
夫婦仲の改善
掃除や家事をプレゼントする行動は、夫婦の絆を深める効果があります。特に、普段家事をあまりしない夫が積極的に取り組むことで、妻に「大切にされている」という安心感を与えられかもしれません。
それに、散らかった部屋と綺麗な部屋では、後者の方がイライラしてしまうことも減ると思いませんか?
また、時には一緒に掃除や家事を行いたいと言われることもあるかもしれません。自然と会話が増えたり、協力する楽しさを共有できたりします。このような時間を過ごすことが、夫婦仲を改善し、より良い関係性を築く大きな一歩となります。
どんな家事・掃除を行えば良い!?
愛妻の日に家事や掃除をプレゼントするなら、どのような場所を重点的に掃除すれば喜ばれるのでしょうか?
日ごろあなたの奥様が気になりつつも手が回らない箇所や、苦手に感じている家事を引き受けると、感謝の気持ちがより伝わりやすくなるでしょう。
以下に、特におすすめのポイントをご紹介します。
普段手の回らない場所
妻が忙しくて手が回らない場所を掃除するのは、非常に効果的です。たとえば以下のような箇所は、日常的な掃除の優先順位が低くなりがちです。
- キッチンの換気扇や排水口:
油汚れやぬめりの掃除は手間がかかるため、なかなか頻繁にはできないものです。 - 窓や網戸:
窓ガラスの拭き掃除や網戸の汚れ取りを行うと、家全体が明るく感じられます。 - 収納棚や押入れ:
物が増えやすい収納スペースを整理して、使いやすくするのも喜ばれます。
一般的にやりたくない場所
掃除の中には、誰もが面倒に感じやすい箇所・衛生的で無い箇所もあります。こうした場所を進んで掃除することで、妻の負担を大きく軽減することができます。
- お風呂のカビ取り:
カビの掃除は見た目も作業も気が進みにくいですが、徹底的に行えばピカピカのお風呂がよみがえります。 - トイレの掃除:
毎日使う場所だからこそ、徹底的に綺麗にすることで快適さが増します。 - カーペットや床の掃除:
カーペットの奥に潜むホコリや汚れを、掃除機やスチームクリーナーで一掃すると良いでしょう。
力が必要な場所
力仕事が必要な掃除や家事は、体力を使うため妻にとって大きな負担になりがちです。夫が代わりに引き受けることで感謝されること間違いありません。
- 家具の移動や裏側の掃除:
ソファやベッドなど重たい家具を動かし、見えない部分の掃除を行いましょう。 - カーペットの洗浄:
洗浄機を使用してしっかりと汚れを落とす作業は、力も根気も必要です。 - 庭や外回りの掃除:
落ち葉やゴミの片付け、外壁の掃除なども効果的です。
高所など
高所の掃除は、手が届きにくく安全性の面でも躊躇することが多い場所です。安全対策をしっかりした上で取り組むと良いでしょう。
- 天井やエアコンの掃除:
天井のホコリ取りやエアコンフィルターの清掃は、家全体の空気を快適に保つためにも重要です。 - カーテンの取り外し・洗濯:
高い位置にあるカーテンを取り外し、洗濯して再度取り付ける作業は手間がかかりますが、仕上がりに満足感が得られます。
シーリングファン・天井ファンの掃除:
普段のお掃除ではできない控除の、シーリングファン・天井ファンをきれいにすると、喜ばれるでしょう。
料理を作ってあげる
料理を作ってあげるのは、愛妻の日にぴったりのプレゼントです。普段妻が家族のために料理をしてくれている場合、代わりに夫が腕を振るうことで感謝の気持ちを伝えることができます。
手間をかけた特別な料理でなくても、心を込めて準備することでその気持ちは十分に伝わります。
おすすめの料理アイデア
料理に慣れていない場合でも、以下のような簡単なメニューから挑戦してみてはいかがでしょうか。
- 妻の好物を作る:
事前に妻の好きな料理や食材をリサーチして、その好みに合ったメニューを用意すると喜ばれること間違いありません。例えば、パスタやカレーなど簡単に作れるものでも、妻の好物なら特別感が生まれます。 - 朝食やブランチを用意する:
愛妻の日の朝に、トーストやスクランブルエッグ、サラダ、コーヒーなどシンプルな朝食を用意するのも良いアイデアです。休日であれば、少し遅めのブランチとして楽しむのもおすすめです。 - 手作りスイーツに挑戦:
簡単なクッキーやパンケーキなどの手作りスイーツは、料理に自信がない方でも挑戦しやすいメニューです。甘いものが好きな妻にとっては嬉しいプレゼントになるでしょう。
料理を作る際のポイント
- 準備から片付けまで行う:
最重要とも言えるかもしれません。料理を作った後の片付けは意外と大変なものです。作るだけでなく、使った調理器具や食器の洗い物まで全て引き受けることで、妻が本当にリラックスできる時間を提供できます。 - 見た目を意識する:
味だけでなく、見た目も整えることで料理の完成度がぐっと高まります。お皿に盛り付ける際に少し工夫をしたり、彩りを考えたりすることで、特別感が増します。 - メッセージを添える:
「ありがとう」や「いつも感謝しているよ」といった簡単なメッセージを料理と一緒に渡すと、さらに気持ちが伝わります。メモを添えたり、料理の横に花を飾ったりするのも素敵な演出です。
本人に聞くのが確実
どこの家事・掃除を引き受ければ良いか迷った場合は(迷わなくてもですが)、直接妻に尋ねるのが最も確実です。家事・掃除にサプライズは必要ではありません。
「どこか気になっている場所がある?」と聞くことで、実際に必要な箇所に取り組むことができます。提案を受けた場所を真心込めて掃除することで、妻の心に響くプレゼントとなるでしょう。
掃除や家事は、相手の目線に立って考えることが大切です。日頃の妻の努力を思いやりながら、プレゼントとしての掃除・家事を楽しんでみてください!
愛妻の日の+α
掃除や家事といった行動に加えて、さらに特別感を演出したい場合は「+α」の工夫を取り入れてみましょう。妻が喜ぶサプライズや贈り物を加えることで、愛妻の日をより思い出深いものにすることができます。
それに、家事・掃除で失敗してしまった場合の保険にもなりますしね。
以下にいくつかのアイデアをご紹介します。
花束を買う
特別な日には、シンプルながら心に響くプレゼントとして花束が最適です。
妻の好きな花を事前にリサーチしておけば、より感動的なプレゼントとなるでしょう。手紙を添えたり、掃除や料理と一緒に渡すとさらに喜ばれます。小さなブーケでも十分気持ちは伝わるはずですよ。
ちょっと良いところで外食する
大人になると、毎日同じ場所・同じものを食べている……という方も多いかもしれません。そこで普段とは少し違う、特別感のあるレストランで食事をするのも良いアイデアです。
高級な場所でなくても、雰囲気の良いカフェや妻の好きなジャンルの料理を提供するお店を選べば満足度が高まります。事前に予約をしておくとスムーズです。
ちょっと良いお酒を買う
あなたの奥様がお酒好きであれば、普段買わないような少し高級なお酒をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ワインやシャンパン、日本酒など、好みに合わせて選ぶのがポイントです。一緒に飲む時間を作り、リラックスしたひとときを共有するのも素敵ですね。
スイーツを買う
甘いものが好きな奥様には、特別なスイーツのプレゼントが効果的です。
有名店のケーキや季節限定のデザートなど、少し贅沢なものを選んでみましょう。一緒にコーヒーや紅茶を楽しみながら過ごす時間も特別なものになります。
もちろん、コーヒーやお茶も、ちょっといいものをお取り寄せしておくとなお良いですね。
手紙を書く
心のこもった手紙は、どんなプレゼントにも勝る贈り物です。
普段はなかなか言葉にできない感謝の気持ちや愛情を手紙に書き起こし、奥様に渡してみてください。手書きで書くことで、思いがより伝わりやすくなります。
マッサージをしてあげる
日頃の疲れを癒せるように、奥様にマッサージをしてあげるのも素敵なアイデアです。
肩や首、足のマッサージなど簡単なもので十分です。「いつもありがとう」と声をかけながら行うことで、心も体もリラックスできるでしょう。
温泉・サウナ・スーパー銭湯に連れていく
普段の生活から少し離れ、リフレッシュできる場所に連れていくのもおすすめです。特に女性は、温泉・サウナ・スーパー銭湯が大好きという方も多いからです。
そのため、近場でもかまいませんのでそれらに一緒に行くことで、リラックスした時間や非日常を共有できます。大きなお風呂やサウナで心身をリフレッシュする体験は、奥様にとって忘れられないひとときとなるでしょう。
現実問題としてお仕事がある日だとなかなか厳しいので、可能であれば有給休暇を取得するなど検討してもよいかもしれませんね。
まとめ
1月31日の愛妻の日&愛妻感謝の日は、日頃の感謝を改めて伝える絶好のチャンスです。
掃除や家事のプレゼントは、言葉だけでは伝えきれない「ありがとう」の気持ちを形にする素敵な方法。きれいで快適な空間を整えることで、パートナーの心も身体もリフレッシュできるはずです。
忙しい毎日だからこそ、この特別な日に一歩踏み出してみましょう。愛妻の日&愛妻感謝の日が、家族の絆をより一層深める温かい記念日となりますように。そしてあなたの想いが、奥様に届きますように!
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